経営ビジョン(平成27年4月~令和6年3月)
当組合は、創造と貢献を経営理念に掲げ、地域のお客さまとのふれあいを大切にし、地域社会の活性化に貢献する信用組合として、地域の皆さまの豊かな暮らしづくりに貢献することが使命だと考えております。
この経営理念に基づいた取り組みをさらに向上していくため、平成27年に10年後を見据えた「長期経営計画『クォリティ・アップ』」を策定し、「お客さまのご要望に素早く適確にお応えするため、誠意と熱意とフットワークで行動する金融機関になっている」を経営ビジョンに掲げました。
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経営理念
「創造と貢献」
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- 創造とは
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- コミュニティづくり
- 特性ある信用組合づくり
- 魅力ある職場づくり
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- 貢献とは
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- 地域社会の発展
- 信用組合の発展
- 職員と家族の発展
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経営基本方針
- 1.地域と共に生きる信用組合づくり
- 2.信頼される経営体質づくり
- 3.活力ある組織風土づくり
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長期経営計画
「クォリティ・アップ」経営ビジョン
(10年後のありたい姿)「お客さまのご要望に
素早く適確にお応えするため、
誠意と熱意とフットワークで行動する
金融機関になっている」-
- 事業ビジョン
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- お客さまから相談を受ける体制が充実し、お客さまのニーズに合った付加価値のあるサービスが提供できる信用組合
- 「安心して」から「快く」利用していただける信用組合
- コンプライアンスを重視し、経営内容等について透明性が高い信用組合
- 自己資本が充実し、健全性が高い信用組合
- 地域のために必要とされる信用組合
- 地域のために必要とされる役職員が大勢いる信用組合
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- 組織ビジョン
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- 役職員が日頃から地域との関わりを持ち、地域社会に貢献している信用組合
- 職場内の公平性、透明性が高く、公正な評価ができる信用組合
- お客さま目線で応対ができる人材育成方法が確立している信用組合
- 営業店サポート体制が充実している信用組合
- リスク管理手法とリスク管理体制が充実している信用組合
- 職員満足度が高く、いきいきと働ける職場環境となっている信用組合
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長期経営計画の基本方針
- ①営業体制の強化
- ②人事制度の再構築
- ③事務体制の強化
- ④適正な収益の確保
- ⑤コンプライアンスの強化
- ⑥リスク管理体制の強化